「〇〇ちゃんに比べてうちは…」 謙遜のつもりでも子どもの気持ちは?(ある論文より)
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「〇〇ちゃんに比べてうちは…」
謙遜のつもりでも、
聞いている子どもの気持ちは?
(15分55秒)
https://youtu.be/TSPwE4R0LV4
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子どものころ
図書室で
どんな本を読んでいたか
覚えていますか?
私は「バッテリー」
などでおなじみの
あさのあつこさんの本を
図書の時間に読みました。
子どものとき、ではなくて
教員で図書の指導中にですが^ ^
「バッテリー」は
中学生の野球部の話です。
この本がきっかけで
あさのあつこさんの本に
ハマって読み続けたことがあります。
+・・・・・・+・・・・・・+
自己肯定感を育てるには
どうしたらいいの?
+・・・・・・+・・・・・・+
ある本の中にあった
女の子の物語を
ふと思い出しました。
自分のお母さんが
ある友だちのお母さんと話している時
その子ばかり褒める。
それだけでなく
うちの子なんて…と
自分をディスります。
これされたことありますか?
なかなかつらいですよ笑
自分がする側に回らないように
気をつけていたけど
それも無意識になっていると
簡単ではないので困りものです。
確かこの本の中では
それをされ続けて
家出しちゃうんです。
おばあちゃんのところに行って
自分を取り戻していく物語でした。
大人同士の付き合いって
そうしたいわけじゃないけど
謙遜しないとならない場面って
ありますよね。
子どものことではなくても
自分のことを褒めていただいた時でも
「ありがとうございます」と
言うように心がけよう・・・。
「いえいえ、とんでもない!」
若い頃はそう言ったこともありました。
それは「自分に」対して
失礼なのだとわかり
言わないようになりました。
子どもを持てば
子どものことで
クラスを持てば
担任している子たちのことを
褒められる時があります。
「〇〇先生がね
○組のみんなは
自由な発想がいいねって
褒めていたよ」(図工)
などと
褒められたことを
自慢げに伝えるようにもします。
恥ずかしそうですが
みんなニコニコ笑顔になります。
私は子どもたちの
その空気の変わる瞬間が好きで
褒める材料を探すようにさえなりました。
今でもその思いは変わりません。
それはこう言うことだったのかと
ある論文を読んで気づきました。
大事なのは
大人目線・・・?
子ども目線・・・?
それはなぜ・・・?
私は学生なので
論文を読んで課題(宿題)を
進めることもあります。
答えは
先ほども紹介した
動画の中にあります。
私の動画は耳だけでも
十分いけますので
家事をしながらでも
サクッと聞いてみてください。
自己肯定感を育てるには
どうしたらいいの?
聞いたら納得です。
きっといつも
大好きなお子さんに
なさっていることだと思います!
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「〇〇ちゃんに比べてうちは…」
謙遜のつもりでも、
聞いている子どもの気持ちは?
(15分55秒)
https://youtu.be/TSPwE4R0LV4
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こんなふうに
子どもに役立つ論文と
出会えることもあります。
だから時々
またお伝えさせていただきますね。
ちなみに
昨日のはこれです↓
「自分には絶対無理だって諦めるようになった」
「〇〇って職業は、恥ずかしいんだって思った」
偶然一緒になった学生たちや
そんな思いを持ったことのある
全ての大人たちに
夢は諦めないで目指していいんだよ
今からでも
就職した後でも
結婚して子どもを持った後でも
いつからでも挑戦できるんだよ^ ^
そんなエールをこちらで↓伝えています!
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どうせ自分なんてと諦める大学生のワケは「小学生の頃の夢!」
(13分25秒)
https://youtu.be/5m5cK1PsuJc
小学生の頃のことって
意外と覚えているものですよね。
でもこれは、親になった今聞くには
ちょっと切ない・・・
あなたはどうですか?
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今日も読んでくださり
ありがとうございます!
私は
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