いつもあたたかい応援ありがとうございます。 このページにお越しいただき、ありがとうございます。
HartleySchool (ハートリースクール)代表の山本麗と申します
子どもたちのパワーは無限です。この時間はこれをやりたい!と自分で決めた活動をすると驚くほど集中します。すると次はどうなるでしょう。さらにやりたいことが出てきます。その繰り返しの中で、気づいたら大人がやらせたいと思っていることを始めることもあります。例えば漢字を読もうとしたり計算をしたり何かを調べようとしたり話す練習だったりします。私たちはそこで進んで教えることはしない代わりに、秘密の仕掛けをうち始めます。もちろん大人がやらせたいと思っていることではないことを始めることもあります。それでもやり遂げると誰かに伝えて共有したくなる、自信をもてるようになる。そういう子どもたちの日常の姿が原動力となりスクールを発足させました。
金子みすずさんの詩「私と小鳥と鈴と」の詩の結びは、あまりにも有名です。「みんな違って みんないい」。子どもたちは誰一人として同じ人はいません。私たち大人と同じです。どの子もみんな一人ひとり違う素敵なところを持っていて、興味のあることも違います。
学習すること学力をつけることはとても大事ですが、勉強したいことや勉強の仕方も一人ひとり違います。教員免許を持ち教員経験のあるスタッフが、個別に学習の支援をします。
また、「学校ではお誕生会があったよ、ここでもやろうよ」という話になると、個別支援学級に在籍する子が「あのね、お誕生日会には調理をするんだよ、お菓子作りとかするの」とか言い出すともう大変です。「ここでもやろうよ!」と声が上がり計画を立て始めます。調理道具もないので初めはそれぞれ持参する相談までしてくれていました。使っていない道具を譲っていただくこともありました。電子レンジなどは購入しました。そんなふうに子どもたちの思いで作っていく活動や学習に必要なものを購入していくことができるのは、保護者の方々からの学費と、皆様からの寄付金のおかげです。
私たちは、みんな一人ひとり違うことを受け入れながら、自分の学びたいことを学ぶこと、誰かの活動に賛同したら一緒に進めること、お互いの思いを大事にして話し合いを通して決めることを大切にしています。それは小さいながらも一つの社会でありインクルーシブな世界なのです。
なお、応援はご寄付ばかりではありません。子どもたちを応援したい社会人や学生の皆さんは、ボランティアのスタッフとして子どもたちを支えていただいています。また、SNSや口コミでHartleySchool(ハートリースクール)の情報を伝えて拡散してくださることも私たちにとって大切な応援であり支援です。
皆さまからいただいた応援やご寄付を、【子どもたちが心から望む活動】を通し、変化する社会の中で自立していく子どもたちに還元してまいります。
ぜひ、HartleySchool(ハートリースクール)の応援を、今後ともよろしくお願いいたします。
代表 山本麗
応援ご寄付の使いみち
皆様からの応援ご寄付は、スクール運営継続に使わせていただいております。
例えば、3,000円のご寄付を30名の方から、5,000円のご寄付を10名の方から、10,000円のご寄付を6名の方から、25,000円のご寄付を4名の方から、30,000円のご寄付を2名の方からいただければ、皆さまのお気持ちを集めてスクールの賃料にすることができ、子どもたちが安心して楽しく学習や活動時間を過ごすために使わせていただくことができます。
いつも応援していただいている皆さまへ
最後となりましたが、いつも応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。クラウドファンディングで興味をもってくださり「応援しています」とご寄付いただくことがあります。
また毎月応援ご寄付をお振り込みしてくださる方もいらっしゃいます。お会いしたことのない方々でも応援のご寄付をしてくださる方もいらっしゃいます。
多くの皆様にたくさんのあたたかい応援をいただき、活動を立ち上げることができました。本当にありがとうございます。
ぜひ今後ともHartleySchool(ハートリースクール)の応援を、よろしくお願いいたします。
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全ての応援ご寄付やご支援『HartleySchool(ハートリースクール)寄付金取扱規定』にご同意いただいたものとさせていただいております。
事前にご確認いただきますよう、宜しくお願い致します。